38℃~40℃のぬるいお湯

副交感神経を優位にします。
身体が休息状態になり、末梢血管が拡張して身体のすみずみにまで血液が行き渡ります。
血圧が下降して酸素や栄養が末梢組織に運ばれ、老廃物の排出を促すので疲労が回復します。
ぬるいお湯は意識を鎮静させるので、リラックスしたいとき、寝る前に適した沐浴法です。

 

42℃以上の熱いお湯

自立神経の交換神経を優位にします。
交感神経が優位になると身体は活動状態になります。
末梢血管が収縮して身体の中心部に血液を集めるため、血圧が上昇します。
心臓の拍動が早くなり、拍出量が増えます。
熱い湯は意識を覚醒させるので、眠気を取りたいときや元気を出したいときに適した沐浴法です。

(参考図書:社団法人日本アロマ環境協会 アロマテラピーテキスト)